- 子規のいる街角
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784860371968
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[BOOKデータベースより]
こんな子規がいる。あんな子規もいた。文学者・正岡子規の研究の中から顕れた、人間・子規の素顔に迫る。
1(『七草集』あれこれ;子規と日蓮)
[日販商品データベースより]2(子規の別号「歌玉乃舎」のことなど―左千夫歌「讃正岡先生歌并短歌」;眠っていた子規句の背景の発見 ほか)
3(瓊音が伝える子規の面白いエピソード;伊藤左千夫の率直な子規評―文芸雑誌「アカネ」の中に ほか)
4(寒川鼠骨は「さんがわそこつ」;子規『なじみ集』における虚子句の読み方 ほか)
5(左千夫の『野菊の墓』と虚子句;新出中村不折宛伊藤左千夫書簡 ほか)
6 子規「根岸百句」―「根岸百句」編集の弁
従来の子規研究では見落とされていた小さな発見。文学者・正岡子規の研究の中から顕れた、人間・子規の素顔に迫る。高濱虚子、伊藤左千夫ら、子規を愛した人たちの子規評に見る、味わい深いエピソードの数々。