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[BOOKデータベースより]
学派の垣根を越え臨床介入の幅を広げた著名なセラピストたちによる、公私双方を振り返った回想録を掲載。精神力動学派として知られる人物もいれば、認知行動療法家、体験療法家として有名な人物もいる。最後の章では、各セラピストの回想録に共通して見られるテーマについて、心理療法におけるクライエントの変容過程に関する知識と比較しながら論じている。
1 変容のコンテクスト(はじめに―セラピストの進化)
2 精神力動学派のセラピストの職業的回想(歴史信奉者の生育史;ひとりの精神分析的心理療法家の回想;ひとりのセラピストの旅路 ほか)
3 行動療法のセラピストの職業的回想(ひとりの行動療法家の自伝;セラピーの意味を見出す―40年間の変容をめぐる個人的な物語;ひとりの行動療法家の省察 ほか)
4 体験療法のセラピストの職業的回想(体験過程療法から折衷療法のセラピストへ;統合的体験療法のセラピストの進化;私の変容のプロセス―確実性から混沌へ、そして複雑性へ ほか)
5 セラピストは何よりも人間(結論―セラピストの変容過程を通観して)