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[BOOKデータベースより]
アメリカにとって海洋とは何か?新興国家アメリカをアジアや中東など国際社会への関与に駆り立てたものはなんだったのか。
第1部(海洋国家アメリカの夢―合衆国憲法の制定と海軍の誕生;海軍兵学校の創設と士官教育―アメリカが求めた軍人像;ネイバルアカデミズムの誕生―スティーヴン・ルースの海軍改革)
[日販商品データベースより]第2部(ローズヴェルト大統領と「海洋国家アメリカ」の建設―世紀転換期における日米関係の新時代;「パクス・アメリカーナ」の誕生―英米関係と海洋覇権の移行;海底ケーブルと通信覇権―電信の大英帝国からインターネットのアメリカへ)
第3部(海運政策とパクス・アメリカーナ;アメリカ海軍における空母の誕生と発展;ペルシャ湾岸へのアメリカの関与、政策と海洋)
大西洋を渡って建国を果たした新興国家アメリカは、広大な草の海を渡って西海岸へたどり着くと、さらに太平洋を越え、アジア、そして中東へと世界関与の版図を広げてきた。憲法に刻まれた理念、繰り返される軍備の拡大と縮小、現代に至るシーパワーの「航跡」から、その行動原理をひもとく。