- うな丼の未来
-
ウナギの持続的利用は可能か
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791767373
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[BOOKデータベースより]
日本人がこよなく愛すウナギの食文化を絶やさないために、考えを持ち寄り、議論を尽くそうではないか。この趣旨に賛同した各界のキーパーソンたち―養殖業者、シラスウナギ漁業者、研究者、行政、メディアが一堂に会した画期的シンポジウム、待望の書籍化。
GCOEアジア保全生態学からの挨拶
[日販商品データベースより]基調講演「ニホンウナギとともに生きる」
1 日本のウナギの現状(日本人はウナギをどう食べてきたのか;ニホンウナギの資源調査について;IUCNウナギレッドリスト会議報告;ウナギの情報と経済;産卵場調査から予測するニホンウナギの未来 ほか)
2 資源回復への試み―ステークホルダーからの提言(漁業者の役割―蘇るか浜名湖ウナギ;養鰻業界の役割―養鰻業界が行なっているウナギ資源保護対策;蒲焼商の役割;報道の役割―ウナギ問題をどう伝えるか;環境行政の役割―環境省第4次レッドリストについて ほか)
総合討論 人間とウナギこれからのつき合い方
ウナギは今、未曾有の危機に直面している。日本人がこよなく愛するウナギの食文化を絶やさないために、考えを持ち寄り、議論を尽くそうと、各界のキーパーソンたちが一堂に会した画期的シンポジウム、待望の書籍化。