- 毒婦たち
-
東電OLと木嶋佳苗のあいだ
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309246345
[BOOKデータベースより]
「東電OL」、木嶋佳苗、角田美代子、上田美由紀、下村早苗、畠山鈴香…etc彼女たちはなぜ殺し、殺されたのか?女たちが語る“女の殺人事件”。
第1部 東電OLと木嶋佳苗のあいだ(彼女の事件に惹かれた理由;木嶋佳苗と「東電OL」の共通点;女目線で事件を語る ほか)
第2部 女はケアで男を殺す(支配する女―角田美代子;角田のサティアン;脅しの社会 ほか)
第3部 性と女たち(彼女たちは傷ついていたか;性的な居場所;リベンジのその先 ほか)
「東電OL」、木嶋佳苗、角田美代子、上田美由紀、下村早苗、畠山鈴香…etc.
彼女たちはなぜ殺し、殺されたのか?
木嶋佳苗と「東電OL」の共通点/援交世代が生んだ女の事件/支配する女と家庭の暴力/女はケアで男を殺す/男が嫌う「母の事件」/女目線で語り続けていくこと/彼女たちは傷ついていたか?/毒婦というパロディ…
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なぜ女は殺し、殺されたのか?東電OLから「平成の毒婦」木嶋佳苗まで、頻発する〈女の事件〉を、私たちが徹底的に語り直す。