- 知覚と行為の認知言語学
-
「私」は自分の外にある
開拓社言語・文化選書 41
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784758925419
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 13歳からの哲学的思考 予測不能な未来を生き抜くための最強スキル
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年09月発売】
- にゃるほど!コミュ力UP語彙辞典
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2025年08月発売】
- はじめてのAWSモダンアプリ開発入門
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年11月発売】
- 神なき時代の「終末論」
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年06月発売】
- アフォーダンスの認知意味論
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2005年02月発売】






























[BOOKデータベースより]
この本は、生態心理学の観点から日常の言語表現の意味を見直すことでどのような展望が開けるかを見ていきます。言葉について、言語学にとどまらない幅広い知見を踏まえて考えていきます。人間が周りの世界をどのように経験しているか、それが言語にどのように現れているかを見ていくことで、世界が自分や言葉とどうつながっているかが広がりをもって見えてくる喜びを味わってください。
視点とことば(1)―どこから見てるのか
「歩道がせまくなります通行に注意してください」
「いつまで若手のつもりでいるのですか?」
「死後も世界は存在します」
生態心理学の言語観
「アジア」とAsiaのあいだ―見えない自分たち、見える人たち
「私」の正体―「私」は自分の外にある
富士山とビールと私
視点とことば(2)―どこを見ているのか、どこを見せているのか
ある物質の話〔ほか〕