[日販商品データベースより]
小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です…。宮澤賢治「やまなし」の世界を、小林敏也による迫力ある版画で表現。卓越した技法と用紙や印刷にまでこだわりぬいた逸品。〈受賞情報〉宮澤賢治賞(第13回)
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小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です…。宮澤賢治「やまなし」の世界を、小林敏也による迫力ある版画で表現。卓越した技法と用紙や印刷にまでこだわりぬいた逸品。〈受賞情報〉宮澤賢治賞(第13回)
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宮沢賢治さんの お話は、言葉が繊細で しかも 彼の 伝えたいことが 優しくて 私は 思わずこの絵本の世界の中に 引き込まれていました。
小林敏也さんの 繊細な絵がとても効果的で、 陰の世界もステキです!
かにの親子の会話 兄弟のかにの会話 魚が 鳥に食べられる瞬間は とても 迫力があって 息を止めて読みました。
鳥の くちばしを コンパスのようにと言う表現は すばらしいです!
かにの兄弟もまたぶるぶるふるえて お父さんは 大丈夫だ 心配するなと、優しく見守る。
やまなしが 泡を出して おちてきたのです。
すぐに食べたいかにたちに、待て待て もう二日ばかりまつとね、独りでに 美味しいお酒ができるからもうかえって寝よう
この場面で谷川のそこの 幻燈は、終わるのですが・・・・
気になるのは やまなしの味は、どんなんだろう?
さぞかし 美味しかったでしょうね。
とても 言い絵本でした
皆さんも 読んでみてくださいね!(にぎりすしさん 50代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】