- はじめてのヒマラヤ登山
-
オンナ5人がヒマラヤ・デビュー!楽しくも過酷な体験記
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784416313466
[BOOKデータベースより]
「目指せ、ネパール」を合言葉に、ヒマラヤ登山に挑戦した女性5名。構成メンバーは、登山ガイド、画廊職員、看護師、主婦、フリーライター。メンバーの1人から出た「ヒマラヤに行ってみたい」のひと言をきっかけに、登山経験も体力もバラバラの5人が集まり、期間限定でチームを発足。仕事の合間にトレーニングを積みながら、2013年4月、5520mのヒマラヤのピークに立つ。
1 ヒマラヤドキュメント―14日間の旅の記録(日本〜ネパール;カトマンズ〜シャブル・ベンシ;シャブル・ベンシ〜ラマ・ホテル ほか)
2 ヒマラヤへの道―それは1年前から始まっていた(計画;トレーニング;装備)
3 エンジョイ!ネパール―ネパールの楽しみは山ほどある!(話す―片言のネパール語でも気持ちは伝わる;食べる―何が出てくるか楽しみ!ネパールの食事;泊まる―慣れれば快適!ヒマラヤのロッジ生活 ほか)
ヒマラヤ登山に挑戦した女性5名。登山経験も体力もバラバラの5人が集まり、期間限定でチームを発足。トレーニングに励みながらヒマラヤのピークに立つまでを綴る体験記。その他、ネパールの楽しみなども掲載。
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山好きの女性たちが標高5520mのヒマラヤの山に登頂するまでの体験記。はじめて体験する高所の過酷さと美しさをこと細かく紹介。 一般登山愛好者によるヒマラヤトレッキング体験記です。ヒマラヤというと、多くの人は登山家が挑む8000m級の山を想像するでしょう。しかし、ヒマラヤには、富士山よりちょっと高い山、一般の登山者が十分チャレンジできる山がたくさんあります。
本書では、山好きの女性たちが標高5520mのヒマラヤの山に登頂するまでを、体験記として綴っています。11日間にわたるキャラバン生活や、はじめて体験する高所の過酷さと美しさ、ネパールの人と文化などを女性の目線で紹介しています。
「ヒマラヤへ登山に行く」というと、大それたチャレンジ、冒険家の世界、と思う人が多いようですが、それはごく限られた世界。辛く、死と隣り合わせのエクスペディションではなく、一般の人が十分に楽しむことができる山登り、それがむしろネパール登山の主流です。ネパールは、ハイキングレベルから、富士山より少し高いピークを目指すアドバンスコースまで、多数のトレッキングコースがあります。
本書では、登山1年生の女性たちの「ヤラピーク」(標高5520m)登頂までの過程をストーリー仕立てで紹介しながら、実際の海外登山で役立つハウツーを女性の目線でわかりやすくまとめます。女性が気になる、現地での衣・食・住事情から、高所登山のトレーニング方法までをも、楽しく、やさしい雰囲気でまとめたいと思います。 ・イントロ
やったぁ!ヒマラヤのピークに立ったぞ!
登頂成功の場面からスタート
・回想編
さかのぼること1年前
「ネパールの山に登ってみたい」すべてはここから始まった
ほとんど山登りをしたことがない人が、なぜ海外登山を目指したか
・準備(リサーチ編)
ヒマラヤ登山にはどんなものがあるのか?
どこに頼めばいい?旅行会社?現地のエージェント?
・準備(トレーニング編)
ガールズ登山チーム発足
紆余曲折のトレーニング
高所登山対策、厳冬期の八ヶ岳、4月の富士山、はじめてのテント泊体験など
・装備リスト
ピッケルってなあに?
やっぱり酸素ボンベとか、背負ってくの?
・実践編(日記風)
食事、トイレ、テント・ロッジ、入浴、高山病、荷物、移動手段、ネパールの文化(民族舞踊・宗教など)、ロケーション