[BOOKデータベースより]
コンチータ領主に女の赤子が生まれる。暗い過去から“食”へ強い探究心を示す彼女だが、自身の夢を叶えるため、ついに悪魔と契約を交わす。それが“悪食娘”の始まりになるとも知らずに―。『悪ノ娘』ノベルシリーズの悪ノＰ（ｍｏｔｈｙ）が描くファン待望の“悪ノ大罪シリーズ”第２弾！！
[日販商品データベースより]悪ノ大罪シリーズ第２弾。楽曲「悪食娘コンチータ」をもとに、この世の美食を極め、さらなる食材を求めた「バニカ・コンチータ」を描く。初回限定・小冊子「コンチータのお品書き」付き。
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アクアラボ
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最後には涙！
幼くして父や母、周囲の病によって食に関するコンプレックスがあったバニカ。彼女は成長し、縁談も破談になり、ベルゼニアを豊かな食の地へと変えることを考える。しかしその先には悪魔との契約、そして彼女自身は「悪食」へと身を染めていき、元婚約者、盗賊、魔道師をも巻き込んだ事件へと発展する。しかし最後にはバニカの行動に涙しそうになりました。個人的には元婚約者―カルロスが好きです。ｍｏｔｈｙさんの「悪食娘コンチータ」ぜひ読んでみてください！
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悪ノ大罪シリ−ズ第２弾。楽曲「悪食娘コンチータ」をもとに、この世の美食を極め、さらなる食材を求めた「バニカ・コンチータ」を描く。