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[BOOKデータベースより]
「錯視」とは、ものを見たときにおこる錯覚のことです。錯視の研究は、心理学や数学などさまざまな分野で進められ、近年では、錯視が脳のはたらきと関係していることがわかってきました。錯視を知ることは、人間の脳のはたらきを知ることだといわれています。さあ、錯視を通じて、人間の脳の不思議な世界を見にいきましょう。
1 人間の錯覚について(パルテノン神殿と法隆寺;アリストテレスによる研究;目から光線を発射!? ほか)
[日販商品データベースより]2 錯視の科学的研究(だまされる脳;「心理学の父」が発見した錯視;同じ長さがちがって見える ほか)
3 色の研究と色の錯視(色が見えるしくみ;ニュートンの科学的な研究;文豪ゲーテの考え ほか)
ものを見た時におこる錯覚「錯視」について、歴史・技・科学の視点から解説したシリーズ。本巻では、アリストテレスをはじめ、現代心理学にいたる錯視研究の歴史を、豊富な図版や写真とともに紹介する。