- 心理言語学の中のサプライズ
-
言語行動から出づる心理
開拓社叢書 22
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784758918176
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[BOOKデータベースより]
第一級の心理言語学者が邂逅したサプライズ群を蒐集し、筆者の経験も交えながら、解説、考察を加えた手引書として、多岐にわたるテーマは、第1部でミスコミュニケーションや日本人の英語聴解処理など情報処理の諸問題を扱い、第2部で学習原理の基本を踏まえ、知能と言語学習の根源と道標を示す。第3部では、模倣と言語運用のサプライズを垣間見る。いずれも心理言語学徒が成長するための萌芽であり、次代への道しるべである。
サプライズを求めて
[日販商品データベースより]第1部 言語運用と情報処理(ミスコミュニケーション;視覚情報の力;消える、揺れる、加わる音声;バイリンガルという人々)
第2部 学習過程(学習曲線には意味がある;英単語の筆記学習曲線;著作学習曲線―アシモフ教授に驚く;加齢と忘却・減衰曲線―老年心理言語学序説;言語能力の格差の根源;感情と性格の学習)
第3部 模倣とミーム(本能としての模倣;ことばの伝染)
サプライズがサプライズでなくなるとき
第一級の心理言語学者が邂逅したサプライズ群を蒐集し、筆者の経験も交えながら、解説、考察を加えた手引書。「言語運用と情報処理」など3部構成。心理言語学徒が成長するための萌芽であり、次代への道しるべ。