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[BOOKデータベースより]
激動の20世紀を生き抜いた知識人・思想家の人、思想、学問を考察。
1 生涯(戦前編;戦後編)
[日販商品データベースより]2 著作(『日本政治思想史研究』を読む;『現代政治の思想と行動』を読む;『戦中と戦後の間』を読む;『日本の思想』を読む;『忠誠と反逆』を読む;『「文明論之概略」を読む』について)
3 現代的意義(近代日本の評価について;日本の戦争責任について;日本社会の根本的変革について;日本文化の型について;学問をする喜びについて)
1914年に生まれた「戦後日本を代表する知識人」丸山眞男。“戦後”を語る際には必ず登場……。政治学を専攻した人のみならず、誰もがその名に接しているのではないでしょうか。1996年に亡くなったものの、著作集、講義録、書簡集等々が刊行され、誰もが丸山眞男の著作物にアクセスしやすくなっております。
しかし、果たして我々はどれだけのことを知っているのでしょうか。
2014年、生誕100年を迎えた丸山眞男――。
激動の20世紀を生き抜いた知識人・思想家の人、思想、学問を丹念に考察します。
丸山の「生涯」を辿り、「著作」をよみ、「現代的意義」を考える三部構成です。
「丸山眞男の魅力は非政治が政治を囲い込むところにある」(本書より)