[BOOKデータベースより]
生きた、愛した、戦った―。プロイセンをはじめ、ハプスブルクを狙う周辺国から女手ひとつで帝国を守り抜き、自らも十六人の子をなした、まさに国母。波乱のなかでも、常に慈愛に満ちた行動を忘れなかった、「テレーゼ」の美しき生涯を描く、ハプスブルク研究第一人者による傑作評伝が待望の復刊。
第1部 若き女王(王女誕生;フランツ・シュテファン・フォン・ロートリンゲン ほか)
第2部 七年戦争(フランツ、皇帝になる;ハウクヴィッツ ほか)
第3部 母としてのマリア・テレジア(シェーンブルン;フランツ ほか)
第4部 晩年の女帝(フランツ帝、インスブルックで薨去;ヨーゼフとの確執 ほか)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ハプスブルク家
-
価格:946円(本体860円+税)
【1990年08月発売】
- ハプスブルク家の女たち 720
-
価格:946円(本体860円+税)
【1993年06月発売】
- ハプスブルク家の歴史を知るための60章
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年04月発売】
- スペイン通史
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年02月発売】
- イギリスの歴史を知るための50章
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2016年12月発売】
周辺国の手からハプスブルク帝国を守り抜き、16人もの子をなした、まさに国母。波乱と情熱に満ちた生涯を描く。