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- 大阪「地理・地名・地図」の謎
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意外と知らない“上方”の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書 159
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408454627
[BOOKデータベースより]
「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった?」「大阪の主要道路はなぜ一方通行なのか?」「えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!?」「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」「数字ではなく、人の名前がついている住所がある」…など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。なにわっ子もビックリの、観光するだけではわからないホンマの大阪がわかる雑学ネタ満載の本。
第1章 大阪のミステリーを歩く不思議地図(「阿倍野」と「阿部野」どうしてこんなにややこしくなったのか?;奈良県までを飲み込んだ広大な「堺県」誕生秘話 ほか)
第2章 ホンマの大阪が味わえるディープ名所案内(百貨店もないのに「五階百貨店」と呼ばれる謎のエリア;動かすと祟りが起こった?歩道の真ん中に置かれた謎の石 ほか)
第3章 ルーツをたどれば思わずなっとくユニーク地名案内(番地に数字ではなく人の名前がついている住所発見!;数字がそのまま地名になった「十三」の由来 ほか)
第4章 東京には負けまへんナニワ交通地図(大阪はなぜ「私鉄王国」になりえたのか?;えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!? ほか)
第5章 「水の都」はこうしてできた大阪まる見え地理案内(大阪府にはなぜため池がこんなに多いのか?;いまも秀吉がつくった下水道を使っている!? ほか)
大阪が面白くなる知的ガイドブック。大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、住んでいる人も思わずうなってしまう、大阪の雑学ネタが満載。
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上方文化を牽引してきた大阪。その地理や地名、地図を調べると、大阪の意外な「謎」が見えてくる。観光するだけではわからない大阪の魅力が満載。