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おのぞみのものがなんでも手にはいる、「ねこじゃら商店」。店のあるじは、白菊丸という名の年とったぶちネコです。どんなお客が、どんなすばらしい買い物をしたのか…?あなただけに、こっそりお教えしましょう。
[日販商品データベースより]おのぞみのものがなんでも手にはいる、「ねこじゃら商店」。店のあるじは、白菊丸という名の年とったぶちネコ。どんなお客が、どんなすばらしい買い物をしたのか…。富安陽子の傑作ファンタジー。
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5編のお話それぞれが趣が違って、読み応えがありました。
前作から続けて読んでいて、白菊丸がとても妖しげでちょっと怖いような印象もあったのですが、最後のサンタさんのお話では白菊丸の優しさを感じました。
1編の物語を読み終わるごとに、お話の続きはその後どうなったのだろうと、あれこれ思いを巡らせてしまう1冊でした。(みいのさん 60代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】