- 学校では教えてくれない日本文学史
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- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569760773
[BOOKデータベースより]
「祇園精舎の鐘の声…」「つれづれなるままに…」など、授業で暗記させられた人も多い名作の数々。これら日本文学を一冊で語るなど不可能な話なのだが、本書はそれを大胆にやってしまおうというもの。『徒然草』はジジイの自慢話!?紀行文学は悪口文学、川端康成は変態作家?など、絶対に眠くならない、清水流エンターテイメント日本文学史の授業。
「古事記」はただものではない
「源氏物語」のどこが奇跡か
短歌のやりとりはメールである
エッセイは自慢話だ
「平家物語」と「太平記」
紀行文学は悪口文学
西鶴と近松―大衆文学の誕生
「浮世風呂」はケータイ小説?
漱石の文章は英語力のたまもの
みんな自分にしか興味がない
戦後文学史は百花繚乱
エンターテインメントも文学の華
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『徒然草』はジジイの自慢話!?紀行文学は悪口文学、川端康成は変態作家?など、絶対眠くならないエンターテイメント日本文学史の授業。