[BOOKデータベースより]
批評とユーモアが全方位に炸裂する、当代一のことばの使い手・金井美恵子。半世紀にわたる膨大なエッセイの中から、批評をテーマに作家自身がセレクトし、新たに編んだベスト・コレクション集!
一九六七‐一九七三(処女作の頃;若者たちは無言のノンを言う;書くことの始まりにむかって ほか)
一九七四‐一九八五(西江雅之;無垢のグロテスク;いたましいグラス ほか)
一九八六‐一九九二(売れようと売れまいとおおきなお世話だ;澁澤さんのこと;踊りの魂 ほか)
一九九三‐二〇一二(電子小説の未来;「読み飛ばす」という技術;『女ざかり』丸谷才一 ほか)
第1エッセイ集『夜になっても遊びつづけろ』から始まる、社会/メディアへの遠慮なき批評が大炸裂。高校時代の幻の投稿原稿も発掘・収録。痛快な言葉のパンチ力に抱腹絶倒。
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第1エッセイ集『夜になっても遊びつづけろ』から始まる、社会/メディアへの遠慮なき批評が大炸裂!『美術手帖』への高校時代の幻の投稿原稿も発掘・収録。痛快な言葉のパンチ力に抱腹絶倒、間違いなしの巻!対談=上野昂志/解説=中島京子(全4巻)