- ファンタジーを読む
-
- 価格
- 1,331円(本体1,210円+税)
- 発行年月
- 2013年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006032555
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[BOOKデータベースより]
ファンタジー文学は空想への逃避ではなく、時に現実への挑戦ですらある。それは妄想ともつくり話とも違う。すぐれたファンタジー文学は、読み手自身のファンタジーを呼び起こし、何らかの課題をもって読み手に挑戦してくる―。心理療法家が、ストー、ゴッデン、リンドグレーン、ギャリコ、ピアス、ノートン、マーヒー、ル=グウィンの名作を読む。
1 キャサリン・ストー『マリアンヌの夢』
2 ルーマー・ゴッデン『人形の家』
3 A・リンドグレーン『はるかな国の兄弟』
4 ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』
5 フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』
6 メアリー・ノートン『床下の小人たち』
7 M・マーヒー『足音がやってくる』
8 ル=グウィン『影との戦い ゲド戦記1』
9 ル=グウィン『こわれた腕環 ゲド戦記2』
10 ル=グウィン『さいはての島へ ゲド戦記3』