[BOOKデータベースより]
風水から神道の本質に迫る。縄文時代の自然信仰・精霊信仰と渡来の風水が融合して、弥生時代へ移り変わろうとするときに、神道の原型が生まれた。それを古神道という。陰陽道の元になった風水にさかのぼり、仏教伝来以前の神道の姿を明らかにする。
天の章 「日本神話」の秘密(風水とは何か;“風水師”は国家公務員だった;陰陽師・安倍晴明の伝説と事実と ほか)
地の章 「日本の聖地」の秘密(四神相応は最強風水?;古神道の真理;四神とは何か ほか)
人の章 「日本人」の秘密(開拓者・イソタケル;スサノヲが犯した日本人の原罪;桃の種で封じられた箸墓古墳 ほか)
道教、陰陽道と密接な神道の原型を形作った、天文・地理風水術の原理をわかりやすく説明し、仏教以前の古神道の理念を説き明かす。「神道」と「風水」の関係について紹介し、風水から神道の本質に迫る。
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道教、陰陽道、と密接な神道の原型を形作った、天文・地理風水術の原理をわかりやすく説明し、仏教以前の古神道の理念を説き明かす。