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[BOOKデータベースより]
拡大し変貌していく街の姿。明治後半の紡績工場、芝居街や花街、大正期の船場、軍隊と都市計画など多彩な切り口から人々の暮らしの営みを描く。
序章 20世紀の息吹の中で
[日販商品データベースより]第1章 悲しみと希望
第2章 『大阪時事新報』に見る明治後期の衛生環境
第3章 新聞作家と道頓堀五座
第4章 大阪五花街断章
第5章 「北船場」地域の会社の変遷
第6章 師団移転・公園化の構想
第7章 航空機時代の女性記者
第8章 織田作之助が愛した街
第9章 『大阪新聞』のコラムと司馬遼太郎
大阪は明治維新以降の近代化、現代化過程において拡大膨張し、工業都市・巨大都市に変貌した。明治後半の紡績工場、芝居街や花街、大正期の船場、軍隊と都市計画など多彩な切り口から、人々の暮らしの営みを描く。