[BOOKデータベースより]
どうせ死ぬなら、放送局でマイクを握りながらがいいと思った。―いつも戦争が側にあった。それでも駆け抜けた青春の日々。NHKのアナウンサーとして大本営発表を務めた著者による貴重な記録。
1章 昭和ノスタルジー
2章 戦争の足音
3章 女学生の日々
4章 東京女子大学の人々
5章 芝居への想い
6章 美への旅
7章 文部省時代―悪化する戦局
8章 アナウンサーに
9章 大空襲
10章 大本営発表
11章 終戦
12章 戦争は終わったけれど
青春時代を戦争とともに過ごし、戦中はNHKのアナウンサーとして、大本営発表のマイクを握った著者による、失われた時代の貴重な記録。庶民にとっての戦争とは何だったのか。
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青春時代を戦争とともに過ごし、戦中はNHKのアナウンサーとして、大本営発表のマイクを握った著者による、貴重な記録。