- 言葉が生まれる、言葉を生む
-
カルチュラル・タイフーン2012 in広島ジェンダー・フェミニズム篇
hiroshimas・1000シリーズ 17
ひろしま女性学研究所 地方・小出版流通センター
ひろしま女性学研究所- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784907684358
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[BOOKデータベースより]
第1章 「女性化」の今日的意味を問う―広島と沖縄の回路を拓くために(ヘイト・スピーチ、抗議の言葉、沖縄における言説の闘争;脱国家のジェンダー・ポリティクス―沖縄と広島と難民 ほか)
第2章 女の「語り」(原爆文学と批評―大田洋子をめぐって;「旧軍港市転換法」(1950年)成立後の呉をめぐる記憶―朝日遊郭の女性たちのその後)
第3章 「差異」と「多様性」をことほぐ―クィア/フェミニズムを超えて 寛容/脱原発女子デモ/ばなな(寛容というホモフォビア;大阪・脱原発女子デモからみる日本社会の(ポスト)フェミニズム―ストリートとアンダーグラウンドの政治 ほか)
第4章 瀬戸内から世界へ―「ローカリティ/ジェンダー/ことば」をめぐる地方文化の現在(瀬戸内から世界へ―「ローカリティ/ジェンダー/ことば」をめぐる地方文化の現在;英語版『はだしのゲン』―世界へ届く広島地域性の行方 ほか)
第5章 原子力事故後を考える―計測運動、フェミニズム、テクノロジー(放射能戦時下の「アート=生きる技術」)