- 日本史のなかの戦国時代
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634546950
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 1日1テーマ30日でわかる戦国武将
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2024年02月発売】
- 織田信長
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年12月発売】
- 戦国時代の東三河
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2014年03月発売】
- 戦国のコミュニケーション 新装版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年01月発売】
- 地図でスッと頭に入る鎌倉・室町時代
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
個性豊かな武将たちが活躍した戦国時代。日本の長い歴史のなかでも戦国時代は有名で、よく知られたエピソードも多い。社会が大きく変わっていき、人びとの行動もいきいきしている時代というイメージもあるが、それでは一体、戦国時代をへるなかで人びとの思考の特徴や社会の仕組みはどのように変わっていったのだろうか。二〇〇年におよぶ変革の時代に起きた事柄を具体的に跡づけながら、日本史のなかでの戦国時代の位置づけを考えてみたい。
戦国時代の位置づけ
[日販商品データベースより]1 下剋上の時代(光秀の謀叛をどうみるか;下剋上の萌芽;甲斐常治と朝倉孝景 ほか)
2 君臣関係の展開(立身出世の時代;主君と家臣の関係;大名からみた家臣たち ほか)
3 地域社会の成熟(中世の支配と課税;権力と百姓の対面;戦国大名と百姓 ほか)
戦国時代と現代
戦国時代をへるなかで、人々の思考の特徴や社会の仕組みはどのように変わっていったのか。200年におよぶ変革の時代に起きた事柄を具体的に跡づけながら、日本史のなかでの戦国時代の位置づけを考える。