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[BOOKデータベースより]
はじめて「第九」を体験する方に、もっと詳しく「第九」を知りたい方に、この1冊であなたもしっかり「第九」通!国内外の第一線で活躍する指揮者が、誌上合唱練習を展開したり、基本的な事柄からかなり専門的な知識まで、たのしく、判りやすくレクチャーします。
第1章 「第九」の基礎知識(ベートーヴェンってだあれ?交響曲って何?;「第九」って何??;歌詞の意味;歌うためのドイツ語の知識)
[日販商品データベースより]第2章 「第九」にチャレンジ
(「第九」を歌おう;「第九」歌い方レッスン;舞台に立つために/いざコンサートへ)
第3章 「第九」をより楽しむために(「第九」作曲と演奏の歴史)
第4章 「第九」の魅力、よりくわしっく(楽器からみた「第九」;ソガダイスケ流「第九」大解剖)
ベートーヴェンってだあれ?交響曲って何?…の初級段階から説きおこし、ベートーヴェンの基礎知識(第1章)、《第九》にチャレンジ!―歌い方レッスン9のステップ(第2章)、一歩深めて《第九》作曲・演奏の歴史―シラーの原詩解説から、ピリオド奏法・歴史的奏法、海外新版楽譜の現状、歴史的名演・迷演(?)CDまで紹介(第3章)、そしてより詳しく、楽器から発見するベートーヴェンの作曲法、曽我流《第九》大解剖(第4章)へと、より専門的領域にまで導いてくれる。所々に挿入された豊富なコラム、巻末の《第九》音楽用語・合唱用語辞典等も用意された、《第九》情報満載のガイド・ブックです。昨年9月既刊『ベートーヴェン交響曲第9番終楽章“歓喜に寄せて”合唱譜』とも対応。