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[BOOKデータベースより]
日本統治下の台湾で日本国民として育った著者は、戦後、京都大学大学院に留学。やがて、日本でいえば環境庁長官にあたる台湾の環境保護行政のトップとなって、カドミウム汚染問題 騒音問題 ゴミ処理 ダイオキシン被害の阻止自動車等の排ガス対策 環境アセスメントの導入などと、現代社会が抱える問題へと立ち向かっていく。本書は、著者自身が日本語で書いた自伝であり、日本人に読んでもらいたい台湾戦後史の一面である。
第1章 日本人だった幼少時代
[日販商品データベースより]第2章 日本人だった青少年時代
第3章 台湾人になった頃の思い出
第4章 社会人ルーキーの時代
第5章 青年奮闘時代
第6章 台湾の公害防止行政の開拓
第7章 悠悠自適
第8章 短歌
日本でいう環境庁長官にあたる、台湾の環境保護局局長を務めた著者が、自ら日本語で書いた回顧録。現代社会が抱える様々な環境問題に、果敢に立ち向かった軌跡を綴る。日本人に読んでもらいたい、台湾戦後史の一面。