[BOOKデータベースより]
英米文学の名翻訳者・紹介者として知られ、ポップカルチャーにも造詣の深い二人が、同僚時代の東大裏話にはじまり、翻訳論、音楽論、世代論、本をめぐる話など縦横に語り合うジョイント・エッセイ集。
1(ザドジバダの逆襲;My Brother’s Keeper ほか)
2(くよくよするなよ;人生には二巡目があるから ほか)
3(四方田犬彦『ハイスクール1968』;伊井直行『さして重要でない一日』 ほか)
4(猿の仕事;リトル・チャロ裏話 ほか)
英米文学の名翻訳者・紹介者として知られ、ポップカルチャーにも造詣の深いふたりが、同僚時代の東大裏話に始まり、音楽論、本をめぐる話などを縦横に語り合う。佐藤良明と柴田元幸のジョイント・エッセイ集。
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Monty23
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佐藤君と柴田君による掛け合い漫才形式のエッセイ
リチャード・パワーズ、エリック・マコーマルなどの翻訳話も満載だが、柴田君の「納豆屋にリアリティを奪われた話」は思わず笑うこと必然。佐藤君のおぢギャグの合間「リトル・チャロ裏話」が良い。
なんだか元気が出る本!
英米文学の名翻訳者の2人が、同僚時代の東大裏話に始まり、翻訳論、音楽論、本を巡る話などを縦横に語り合うジョイントエッセイ。