[BOOKデータベースより]
今、日本と世界のメディア界は、大きな岐路を迎えている。今後5年、メディア業界は100年に一度といってもいい激震を経験するはずだ。では、ウェブのさらなる進化などによって、メディアの形はどう変わっていくのか。ネットメディアを運営するプレーヤーの目と、業界を分析するジャーナリストの目から、「メディア新世界」の姿を予測する。
序章 メディア新世界で起きる7つの大変化(紙が主役→デジタルが主役;文系人材の独壇場→理系人材も参入 ほか)
第1章 ウェブメディアをやってみて痛感したこと(ページビューが10倍に伸びた理由;なぜ30代をターゲットとしたか ほか)
第2章 米国製メディアは稼げているのか?(米メディア企業の血みどろの戦い;紙の広告が激減、ネット広告も伸び悩み ほか)
第3章 ウェブメディアでどう稼ぐか?(日米の業界構造の違い;新聞はまだまだ余力がある ほか)
第4章 5年後に食えるメディア人、食えないメディア人(記者の価値が下がり、編集者の価値が上がる;次世代ジャーナリストの条件 ほか)
米国の新聞社・出版社が繰り広げている、「血みどろの生存競争」が日本にやってくる。4カ月でビジネス誌系サイトNo.1に導いた、東洋経済オンライン編集長が予見するメディア・サバイバル。
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ネットメディア運営者、ジャーナリスト、この2つの視点からメディア業界の今後10年を予測。先行するアメリカの事例も豊富。