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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
ふるさとの自然を守るためには何をすればいいのか。これまで見過ごされがちであった、日本産魚類が日本国内で外来魚として引き起こしている問題点をまとめ、真の生物多様性保全への道を拓く。
第1部 「国内外来魚問題」(国内外来魚とは何か)
[日販商品データベースより]第2部 国内外来魚による生態系・群集の変化(有明海沿岸域のクリーク地帯における国内外来魚の分布パターン;湖沼におけるコイの水質や生物群集に与える生態的影響;シナイモツゴからモツゴへ―非対称な交雑と種の置き換わり;タナゴ類における遺伝子浸透―見えない外来種;琵琶湖から関東の河川へのオイカワの定着;大和川水系で認められたヒメダカによる遺伝的攪乱)
第3部 国内外来魚拡散の要因と対策(琵琶湖水系のイワナの保全と利用に向けて;国内外来魚の分布予測モデル;日本の水産業における海産魚介類の移殖放流;鑑賞魚店における日本産淡水魚類の販売状況と課題;外来魚問題への法令による対応:特に国内外来魚問題に対して)
第4部 保全放流と国内外来魚問題―より良い保全活動のために(奈良県におけるニッポンバラタナゴの保全的導入;岐阜県におけるウシモツゴ再導入の成功と失敗)
ふるさとの自然を守るには、何をすればいいのか。これまで見過ごされがちであった、日本産魚類が日本国内で外来魚として引き起こしている問題点をまとめ、真の生物多様性保全への道を拓く。