- 制度と進化のミクロ経済学
-
叢書《制度を考える》
Microeconomics.NTT出版
サミュエル・ボールズ 塩沢由典 磯谷明徳 植村博恭- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784757122956
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- モラル・エコノミー
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年09月発売】
- 社会経済システムの制度分析 新版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2007年09月発売】
[BOOKデータベースより]
人間の行動と制度は、いかに相互作用し、いかに進化したのか?来るべき“社会科学の統合”への橋渡しとなる新しいパラダイムを提示する。進化経済学、ゲーム理論、経済諸制度の理論、群淘汰理論、行動経済学、実験経済学、比較制度分析など最新の分析用具を用いて、現代経済を成立させている諸要素を解き明かす画期的なテキスト。
第1部 調整と対立:生成的な社会相互作用(社会的相互作用と制度設計;自生的秩序:経済生活の自己組織化 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 競争と協力:資本主義の諸制度(ユートピア資本主義:分権的調整;交換:契約、規範、パワー ほか)
第3部 変化:制度と選好の共進化(制度と個人の進化;偶然、集合行為、制度的イノベーション ほか)
第4部 結論(経済的統治:市場、国家、共同体)
問題集
進化経済学、ゲーム理論、比較制度分析など、最新の分析用具を用いて、現代経済を成立させている諸要素を解き明かす画期的なテキスト。来るべき「社会科学の統合」への橋渡しとなる新しいパラダイムを提示する。