- 環境の意思決定支援の基礎理論
-
勁草書房
萩原清子 朝日ちさと 木村富美子(システム科学) 堀江典子- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326503797
[BOOKデータベースより]
公共投資の意思決定支援手法として採用される費用・便益分析の可能性と限界を考え、費用・便益分析以外の意思決定支援手法を検討する。
第1章 環境の意思決定支援の基礎としての厚生経済学
第2章 補償原理と社会厚生関数:効率性・公平性・公正
第3章 社会的選択
第4章 費用・便益分析
第5章 多基準分析
第6章 コンフリクト分析の基礎理論
第7章 環境の評価:水辺環境と水道水質リスク
第8章 多基準評価による水辺環境マネジメント
第9章 吉野川第十堰問題におけるコンフリクト分析
公共投資の意思決定支援手法として採用される費用・便益分析の可能性と限界を考え、費用・便益分析以外の意思決定支援手法を検討。環境の意思決定のための基礎理論を示したテキスト。
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公共投資の意思決定支援手法として採用される費用・便益分析の可能性と限界を考え、費用・便益分析以外の意思決定支援手法を検討。 公共投資の意思決定支援手法として採用される費用・便益分析の可能性と限界を考え、費用・便益分析以外の意思決定支援手法を検討。