この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大友義鎮
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2021年01月発売】
- 戦国大名の土木事業
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2018年06月発売】
- 世界史の中の戦国大名
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年10月発売】
- 硫黄と銀の室町・戦国
-
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2021年02月発売】
- 戦国大名大友氏の館と権力
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2018年11月発売】





























[BOOKデータベースより]
領国比較により描き出される二大大名の歴史的特質。
第1部 大内・大友領国の人と権力(大内氏の惣庶関係をめぐって;戦国大名大友氏の軍事編成と合戦;大内氏投手側近層の形成と展開;一六世紀九州における豪商の成長と貿易商人化)
[日販商品データベースより]第2部 大内・大友領国の都市構造(南蛮貿易時代の豊後府内―出土遺物様相からみた国際貿易都市豊後府内の評価;豊後府内の建物遺構;中世の山口;大友都市臼杵とは何であったか)
第3部 大名領国出土の遺物(豊後府内から出土した金属材料の産地;周防国乗福寺跡出土瓦の再検討―もうひとつの滴水瓦;文語府内出土の金箔押し鬼瓦・鯱瓦の年代と問題点―中世大友府内町跡第一一次・第七二次調査出土の瓦資料の検討)
第4部 大内氏・大友氏の外交と宗教(天文八年の「大内氏」日本使節とその貿易活動;大内氏の外交と大友氏の外交 ほか)
比較的似通った環境・条件の中で、12世紀から16世紀の激動の時代を生き抜き、滅びていった2つの地域政権、大内氏と大友氏。本書では、様々な観点からの領国比較により、その歴史的特質を描き出す。