[BOOKデータベースより]
第1章 釉薬を楽しむために(釉薬の装飾法 釉薬の発色のメカニズム 釉薬の種類と分類;市販されている粉末釉薬の溶き方;釉薬の撥水と接着 ほか)
第2章 釉掛けをとことん楽しむ(釉掛けの4つの基本 浸し掛け・流し掛け・塗り掛け・吹き掛け;釉薬の掛け方いろいろ;白志野釉 リム皿 ほか)
第3章 絵付けを楽しむ(絵付けの用具;下絵付け ゴス絵・鉄絵・色絵・パステル画;上絵付け 和絵の具・洋絵の具・金彩・銀彩 ほか)
釉薬とは焼く前にやき物にかけるうわぐすりで、色味の予想が難しい。本書では、多種多彩な市販の釉薬を使い、ほとんどがぶっつけ本番の釉掛けをしているため、初心者にとって、格好の釉薬資料になる。
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釉薬とは焼く前に焼き物にかけるうわぐすりで色味の予想が難しい。本書は初心者でも予測でき、仕上がりの色味がすぐにわかる1冊。