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[BOOKデータベースより]
「女/母」の身体性から、いまフェミニンの臨床哲学を拓く。マイノリティ諸当事者の問題に対峙し、フェミニズムのポスト構造主義ジェンダー論からクィア理論の問題意識へと踏み込み、新たな倫理的価値軸と主体像を模索する。
1 リベラリズムとパターナリズムのはざまで―性/愛の講義の七日間(ジェンダーを脱ぐ―「性はフェイク」とはいいますが;ためらいのセックスワーク論―理論と感情のせめぎあい ほか)
[日販商品データベースより]2 ジェンダー(身体・差異・共感をめぐるポリティクス―理解の方法的エポケーと新たな倫理的主体;自然から浮遊するジェンダー―性差の本質論的還元主義批判のアポリア ほか)
3 身体(性別二元制のあわいを生きること―TG/TSからの、フェミニズムと倫理学への撹乱的・挑発的問い;バックラッシュをクィアする―フェミニズムの内なるフォビアへ)
4 他者(フェミニズムの他者―外部の他者/内部の他者「化」;フェミニンの哲学と「他者を内在化させた女という一人称」―臨床知から、グローバル化する世界への対抗軸を求めて)
マイノリティ諸当事者の問題に対峙し、フェミニズムのポスト構造主義ジェンダー論からクィア理論の問題意識にも踏み込み、新たな倫理的価値軸と主体像を模索。「女/母」の身体性から、フェミニンの臨床哲学を拓く。