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- 終わらない〈占領〉
-
対米自立と日米安保見直しを提言する!
法律文化社
孫崎享 木村朗
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589035240


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[BOOKデータベースより]
敗戦と占領、朝鮮戦争勃発と自衛隊の発足、「独立」と引き換えの日米安保条約・地位協定の締結、沖縄の本土復帰、日米安保「再定義」から米軍再編・再々編へという現在までの戦後の日米安保体制を中心にした日米関係の歴史と現状を、終わらない占領という視点からあらためて検証し直す。
第1部 戦後史における日米関係の実相―いまも続く事実上の占領(日米関係の実相―終わらない「占領」;属国問題;戦後日本における沖縄の位置;自衛隊の歴史と米軍との関係史;)
[日販商品データベースより]第2部 政権交代と普天間基地問題の変遷―対米自立の模索と挫折(日本は本当に民主国家・独立国家なのか―対米従属から対米自立への転換を;民主党政権と米軍再編;日米地位協定にみる日米関係―未だ占領下の日本・沖縄)
第3部 米軍再編と在日米軍基地から見える本質―「目下の同盟」と「軍事植民地」(米国が用意する日本の対中国参戦態勢の口実―「接近阻止・領域拒否」概念と「エアシー・バトル」を中心に;沖縄密約と秘密保全法;米軍再編と沖縄米軍基地;岩国から見えるもの)
第4部 煽られる領土問題の深層―米国による東アジア分断政策の影(尖閣諸島にどう対処すべきか;日韓領土問題と戦後アジア秩序―二つのシステムの併走と未決の歴史問題;北方領土問題について考える―問題解決を遠ざけている者どもを一掃せよ)
日本は真の独立国家なのか。日米関係の実相、在日米軍基地問題の現状と課題、領土問題の経緯と本質などを明らかにし、戦後の日米関係の歴史と現状を「終わらない占領」という視点からあらためて検証し直す。