- 「歪んだ経済」で読み解く中国の謎
-
習近平と中国は何を狙っている?
ワニブックス〈plus〉新書 097
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784847060625
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[BOOKデータベースより]
尖閣問題で日本を挑発し続ける中国。習近平体制になり、その姿勢は日ごとにその強硬さを増している。激しい貧富の差、深刻な環境問題、不動産バブルの崩壊と経済の失速など国内に待ったなしの大問題を抱えながら、軍備増強に走る「迷惑で巨大な隣人」はどこへ向かおうとしているのか?われわれ日本人には奇異に映る中国が操る論理、そして政治状況、社会情勢。著者・石平氏によれば、それら「中国の謎」はすべて、経済の問題で説明できるという。この1冊で、迷惑大国・中国の真実と日本の対応策がなるほどスッキリ見えてくる!
第1章 もう死んでいる中国経済(経済成長率目標7.5%で経済が破綻する?;全国の鉄鋼メーカーの利益が96%も減っている! ほか)
[日販商品データベースより]第2章 中国経済と独裁体制は一蓮托生で崩壊していく(経済が9%も成長しても18万件もの暴動が起きている;毛沢東政権の正当性は「みんな等しく大貧民」 ほか)
第3章 走り始めた習近平の軍国化への道(「政治改革」は諦め、「軍事大国化」を!;レーダー照射事件だけでは習近平の狙いは見えない ほか)
第4章 移民、流民、暴動の不穏な社会(移民ブームで独裁政権と貧乏人だけが残った;富裕層と汚職を目の敵にする数万の人民 ほか)
第5章 仮想敵国にされた日本の覚悟(安倍外交に焦る習近平政権;安倍首相に先を越され、“やけくそ”になっている習近平政権 ほか)
「民族の偉大なる復興」を連呼する習近平。ウルトラ・ナショナリズムを標榜する「超タカ派政権」とどう向き合うか。この1冊で、迷惑大国・中国の真実と日本の対応策がなるほどスッキリ見えてくる。