- 耕せど耕せど
-
久我山農場物語
東海教育研究所
東海大学出版部
伊藤礼
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784486037491

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[BOOKデータベースより]
自転車で、東京を、日本を巡察していた伊藤礼翁は、実は農場運営者だった。農場の在りかは東京・久我山。東農場・中農場・西農場の三つの農場で、クワイをはじめ、ニッポンの食料自給率に貢献する各種作物が生産されていた。小型耕耘機も大活躍。“伊藤式農法”確立をめざし、奮闘の日々をつづる。
七月―農場案内及びナスに関する感想
[日販商品データベースより]八月―エンジンカルチベーターを購入したことと使用開始までの年月のこと
八月―雑草繁茂のこととクワイ栽培に着手した事情
十月―クワイが順調に成長したこととオクラが孤軍奮闘したこと
十一月―秋の作付けとクワイ収穫について 及び青虫発生のこと
十二月―歳末所感 主としてクワイ生産に注いだ熱意に関して
一月―冬越えの作物たち 附シビン考
二月―春は名のみの風の寒さや 附神代植物公園視察
三月―春は満を持して 主としてラブミー農場に関する感想
四月―春到来 播種地図を作成したこと
万物成長中 附メダカを購入したこと 〔ほか〕
自転車で、東京を、日本を巡察していた伊藤礼翁は、実は農場運営者だった。小型耕耘機も大活躍。“伊藤式農法”確立をめざし、奮闘の日々をつづる。ニッポン初の“家庭菜園ブンガク”ここに誕生。