ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
歩いたルート順に名句を味わう PHP文庫 み45ー1
PHP研究所 光田和伸
旅に生きて旅に死ねれば本望―。俳聖・芭蕉が晩年に心血を注いだ紀行文『おくのほそ道』。和歌で有名な風景を俳句で再現することを目指した“みちのくの旅”は、約150日・2400キロにおよぶ大行脚となった。本書は「雲巌寺:尊敬する師匠をしのぶ」など、芭蕉が歩いた道順に名句と背景を味わう。出会いと別れ、大自然との対話…。まるで芭蕉と二人で旅した気分になれる入門の書!文庫書き下ろし。
第1章 奥州に入るまで(「発端」三月二十七日以前―旅に生きて旅に死ねれば本望;「旅立ち」「草加」三月二十七日―親しい人びとに別れを告げて ほか)第2章 歌枕を求めて(「白河の関」四月二十日〜四月二十一日―ようやくみちのくの玄関口に立つ;「須賀川」四月二十二日〜四月二十八日―みちのくで出会った理想の遁世者 ほか)第3章 大自然との対話(「尿前の関」五月十四日〜五月十六日―いよいよ奥羽山脈の難所越え;「尾花沢」五月十七日〜五月二十六日―長旅の疲れをいやす歓待を受けて ほか)第4章 出会いと別れの人生(「市振」七月十二日―遊女のしのび涙に眠る夜;「越中路」「金沢」七月十三日〜七月二十四日―秋の風に託した追悼の歌 ほか)第5章 知っとこ!『おくのほそ道』(本当は武士になりたかった芭蕉;時代が新しい俳句を求めていた ほか)
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
山口周
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年07月発売】
東ふゆ
価格:902円(本体820円+税)
【2026年01月07日発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
旅に生きて旅に死ねれば本望―。俳聖・芭蕉が晩年に心血を注いだ紀行文『おくのほそ道』。和歌で有名な風景を俳句で再現することを目指した“みちのくの旅”は、約150日・2400キロにおよぶ大行脚となった。本書は「雲巌寺:尊敬する師匠をしのぶ」など、芭蕉が歩いた道順に名句と背景を味わう。出会いと別れ、大自然との対話…。まるで芭蕉と二人で旅した気分になれる入門の書!文庫書き下ろし。
第1章 奥州に入るまで(「発端」三月二十七日以前―旅に生きて旅に死ねれば本望;「旅立ち」「草加」三月二十七日―親しい人びとに別れを告げて ほか)
第2章 歌枕を求めて(「白河の関」四月二十日〜四月二十一日―ようやくみちのくの玄関口に立つ;「須賀川」四月二十二日〜四月二十八日―みちのくで出会った理想の遁世者 ほか)
第3章 大自然との対話(「尿前の関」五月十四日〜五月十六日―いよいよ奥羽山脈の難所越え;「尾花沢」五月十七日〜五月二十六日―長旅の疲れをいやす歓待を受けて ほか)
第4章 出会いと別れの人生(「市振」七月十二日―遊女のしのび涙に眠る夜;「越中路」「金沢」七月十三日〜七月二十四日―秋の風に託した追悼の歌 ほか)
第5章 知っとこ!『おくのほそ道』(本当は武士になりたかった芭蕉;時代が新しい俳句を求めていた ほか)