- 「ほとんど無害」な計量経済学
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応用経済学のための実証分析ガイド
Monstly harmless econometrics.NTT出版
ヨシュア・D.アングリスト ヨーン・シュテファン・ピスケ 大森義明 小原美紀 田中隆一 野口晴子- 価格
- 6,160円(本体5,600円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757122512
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[BOOKデータベースより]
今日の計量経済学の道具の中核的手法は、統計的コントロールのための線形回帰、自然実験の分析のための操作変数法、政策変更を利用する差分の差分である。応用経済学に革命をもたらした「実験学派」のアプローチを徹底解説。
第1部 準備編(問いに関する問い;実験的理想)
[日販商品データベースより]第2部 コア(たかが回帰、されど回帰;機能する操作変数―必要なものをたぶん得られる;パラレルワールド―固定効果、差分の差分、パネルデータ)
第3部 拡張(ちょっと跳んじゃうんだけど―回帰不連続デザイン;分位点回帰モデル;標準じゃない標準誤差の話)
労働経済学や教育の経済学で主流となった「実験学派」の計量分析の手法を理論と応用の面から解説。回帰モデルのβ係数(の期待値)を推定するための手法に焦点を絞り、理論と応用をバランスよく紹介する。