- アメリカン・ヴァイオレンス
-
見える暴力・見えない暴力
成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784779118944
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[BOOKデータベースより]
暴力はいかに発動されるのか…!アメリカ社会における圧倒的現実=暴力をキーワードに、その現在・過去・未来をよみとく。
第1部 暴力の政治的パフォーマンス(「ベニト・セレノ」におけるリーダーの脆弱性―バボが振りかざす二本目の短刀;アメリカ独立革命と暴力の幽霊―ナサニエル・ホーソン「総督邸に伝わる物語」をめぐって)
[日販商品データベースより]第2部 セクシャリティは暴力といかなる共犯関係になりうるのか(イヴの娘たちの不合意書―ジョイス・キャロル・オーツ『レイプ―ある愛の物語』における性暴力と主体の行方;カタストロフィあるいは「歴史」なき暴力/性―『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』と冷戦期アメリカ;暴力は統御可能である―『略奪された七人の花嫁』おける冷戦的思考)
第3部 人種のもたらす暴力性(十九世紀中葉における「抵抗する奴隷」の表象―フレデリック・ダグラスとハリエット・ビーチャー・ストウの間テキスト的対話;黒い恐怖・白い暴力―トマス・ディクソンの『豹の斑点』における暴力と白人性の構築)
第4部 核の想像力と国際戦略(ヒロシマから見たイラク戦争―否認され続けるDU(劣化ウラン)ヒバクシャたち;惑星思考のブラックユーモア―九・一一以後のアメリカ文学の思想史;嘘と歴史―暴力のポリティックス)
暴力はいかに発動されるのか…!
アメリカ社会における圧倒的な現実=暴力をキーワードに、その現在・過去・未来をよみとく。暴力の本質をめぐる十の論点!
「本書には、暴力を主題にした論文が十編収められている。とはいえ、個々の論文は必ずしも、一般的に暴力と聞いて人が想像するであろう、身体的な行為としての暴力を直接扱っているわけではない。むしろ、これらの論文に共通して伏流しているのは、物理的作用としての暴力の背後にあり、それに先立って人を拘束し支配し、知と情念に働きかけ暴力行為へと向かわせる作用こそが、暴力の本質であるという認識である。」(「おわりに」より)