- 虎乱
-
火盗改鬼与力
角川文庫 17974
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041008348
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[BOOKデータベースより]
火盗改の密偵・房造が何者かに斬殺された。与力の雲井竜之介は、その刀傷から下手人が剣の遣い手であることを見抜く。房造は、寺でひらかれている賭場をつきとめるため、浅草界隈を探っていたという。寺社奉行の支配下にある寺が関わっているとすれば、町奉行所には手出しができない。残された兄妹が、父・房造の敵を討とうと下手人捜しをしていると知った雲井は、5人の密偵を繰り出し、殺人剣「虎乱」に挑む。
[日販商品データベースより]火盗改同心の密偵が、浅草近くで斬殺死体で見つかった。密偵は寺で開かれている賭場を探っていた。寺での事件なら町奉行所は手を出せない。残された子どもたちのため、「虎乱」を名乗る手練れに雲井が挑む!