- 江戸前の釣り
-
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122057920
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[BOOKデータベースより]
「魚釣りと人生は実によく似かよったところがある。女は男を釣り、男は女を釣ろうと思って釣られている」…古今亭志ん生、桂文楽らとともに落語の一時代を築いた生粋の江戸っ子名人が、釣ってから食べるまでの「醍醐味」を語り尽くした名エッセイ。
釣って食べてまた釣って―釣り十二ヵ月(指より細いワカサギ―一月;江戸特有のタナゴ釣り―二月;上方では刺し身にするフナ―三月 ほか)
ところ変われば釣り変わる(竿の思い出―道具の話;サシを食べた話;北海道釣りあるき ほか)
竿一本の喜怒哀楽(競争釣りあれこれ;釣りと迷信;げてもの釣りの話 ほか)
巻末語りおろし対談 三遊亭金馬、その人となりを語る(海老名香葉子;中根喜三郎)