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[BOOKデータベースより]
イングランド領主の娘アヴリルは、燃えるような赤毛と頬の小さなあざを気にするあまり人前で吃音が出てしまい、何度も縁談を断われていた。そんなある日、異国で捕虜となっていた兄が、スコットランド人の友人ケイドを連れて帰還する。頭を負傷し昏睡状態だったケイドも、アヴリルの献身的な看護の甲斐あって意識を取り戻す。目に後遺症が残ってしまうが、ケイドには自分の容姿がよく見えないとわかると、アヴリルは彼の前では自然にふるまえ、ふたりは次第に好意を寄せ合うようになって?