- 読書について
-
他二篇
ワイド版岩波文庫 362
Parerga und Paralipomena.- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000073622
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[BOOKデータベースより]
「読書とは他人にものを考えてもらうことである。一日を多読に費す勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」―一流の文章家であり箴言警句の大家であったショウペンハウエル(一七八八‐一八六〇)が放つ読書をめぐる鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、出版物の洪水にあえぐ現代の我われにとって驚くほど新鮮である。
思索
[日販商品データベースより]著作と文体
読書について
ショウペンハウエルの晩年の著作『付録と補遺』から「思索」「著作と文体」「読書について」の3篇を収録。鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、山なす出版物に取り囲まれた現代の我々にとって驚くほど新鮮だ。