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- 憲法の論理と安保の論理
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勁草書房
金子勝
- 価格
- 4,510円(本体4,100円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326450978


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[BOOKデータベースより]
二一世紀の人類の課題と日本国憲法
[日販商品データベースより]第1部 二一世紀安保体制への道(「小選挙区比例代表並立制」の導入と民主主義の無力化;『橋本行政改革』と国家改造)
第2部 二一世紀安保の理論と「『安保』ファシズム」(『日米安全保障共同宣言』と「一九九七年ガイドライン」;「一九九七年ガイドライン」の法制化;「『安保』ファシズム」の躍動化;「『安保』ファシズム」の構造;国旗・国歌の制定と国家主義の台頭;ファシズムと日本国憲法)
第3部 「『安保』ファシズム」と日本国憲法の相克(狙われた日本国憲法「第九条」;今日の改憲阻止運動の課題;自民党「新憲法草案」と「『安保』ファシズム」;「グローバリゼーション」と『平和的福祉国家の宣言』)
1990年代に姿をあらわにし始めた多国籍企業型帝国主義による、剥き出しの経済的政治的軍事的暴力を止めさせることを、憲法第9条の非武装・非戦平和主義と平和的生存権の視点から主張する。