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[BOOKデータベースより]
ことばの滋養作用と笑いの強壮効果を無尽に駆使し、戯曲と小説に新しい地平をひらいた井上ひさし。人とことばと劇場空間を愛し、信頼した作家が、私たちに遺したものは大きく、深く、あたたかい。その井上ひさしの人と作品にさまざまな形で交わりをもった読み手たちが、“ことばの魔術師”の惹きつけてやまない根源的な魅力について語る。
井上ひさしの三位一体―難しさ、易しさ、面白さ(菅野昭正)
[日販商品データベースより]小説の書き手として、読み手として(阿刀田高)
自立と共生の街、ボローニャに恋して(横山眞理子)
『薮原検校』―ことばが掘り出すもの(小田島雄志)
稽古場から劇場へ(鵜山仁)
遅筆堂にいたる七本の道(小森陽一)
ひさしとわたし―三五年のつきあいの中から(ロジャー・パルバース)
ことばの滋養作用と笑いの強壮効果を無尽に駆使し、戯曲と小説に新しい地平をひらいた井上ひさし。その世界に精通する読み手たちが、“ことばの魔術師”の根源的な魅力について様々な角度から語った講演の記録。