- 隣人が殺人者に変わる時
-
ルワンダ・ジェノサイド生存者たちの証言
Life laid bare.かもがわ出版
ジャン・ハッツフェルド ルワンダの学校を支援する会- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784780306095
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
1994年に起こったルワンダ虐殺の証言集。事件後、沈黙し続けた生存者たちが、当時の状況や現在の心境を語る。世界8カ国で翻訳。
早朝のニャマタ―カシウス・ニヨンサバの話
[日販商品データベースより]大小の市場―ジャネッテ・アインカミエの話
ブゲセラ道路―フランシーネ・ニイテゲカの話
キブンゴの丘―ジャンビエール・ムンヤネーザの話
竪琴の形をした牛の角―ジャンバプテスト・マニャンコーレの話
未亡人たちのたまり場―マンジェリック・ムカマンジの話
アカシアの下の自転車タクシー―イノサン・ルイリリザの話
大通りの店―マリールイズ・カゴイレの話
リリマ刑務所―クリスティーネ・ニランサビマナの話
逃避行―オデッテ・ムカムソニーの話
記念館の中の壁龕―ノーディス・ワワニリギラの話
これまでの説明―ベルテ・ムワナンカバンディの話
クロディーネのテレトレハウス―クロディーネ・カイテシィの話
ラ・ペルマナンスの黄昏―シルヴィ・ウムベイの話
教師、聖職者や町長、警部補や医者たちも、みんな自らの手で殺人を犯した…。1994年に起こったルワンダのフツ族によるツチ族虐殺の証言集。事件後、沈黙していた生存者たちが、当時の状況や現在の心境を語る。