[BOOKデータベースより]
前奏曲―オーケストラの楽器の系譜
古典派のオーケストラ―ハイドン
オペラのオーケストラ―モーツァルト
ダイナミックなオーケストラ―ベートーヴェン
ロマンティックな幻想のオーケストラ―ウェーバー、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン
ヴィルトゥオーゾ・オーケストラ―ベルリオーズ、マイヤーベーア、リスト
宇宙のように壮大なオーケストラ―ワーグナー
世紀末のオーケストラ―ブラームス、ブルックナー、マーラー
国民的オーケストラ―ヴェルディ、ビゼー、スメタナ、チャイコフスキー、シベリウス
「芸術のための芸術」としてのオーケストラ―シュトラウス、ドビュッシー、プッチーニ〔ほか〕
大作曲家たちはオーケストラで何を表現しようとしたのか。主要楽曲を例にあげながら、表現や楽器編成の変化に込められたその意図や、時代と社会の反映としてのオーケストラを語る。幻の名著、ついに邦訳。
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表現や楽器編成の変化に込められた大作曲家たちの意図や、時代と社会の反映としてのオーケストラを語る。