- 戦争の記録と表象
-
日本・アジア・ヨーロッパ
関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ 10
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784873545653
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[BOOKデータベースより]
唐船が中国や日本に伝えた戦争情報
[日販商品データベースより]戦に翻弄された能楽師たちと修羅能
世界の中のキューバ―ヘミングウェイは“誰がために鐘を鳴らし”たか?
戦争文学の日独比較―戦争はなぜ語り直されるのか
戦争の記憶と人物の英雄的形象化―壬辰戦争の鄭起龍を中心に
「中津隊」について
火野葦平『土と兵隊』研究―記録の検証と表象の問題
火野葦平と戦争―弟・玉井政雄へ
日本における内乱の記録と表現―戦乱を記録する文体
戦争を記憶する倫理的な方式―全商國の「南怡島」を読む〔ほか〕
2013年度に開催された日・韓共催国際シンポジウム論集。戦後70年を経た現在、日本・アジア・ヨーロッパの戦争の記録と表象ーギュンター・グラス、ヘミングウェイ・火野葦平・韓国現代詩人ーをとりあげ、戦争について再認識し、平和への道を模索する論考集