[BOOKデータベースより]
民事訴訟審理の基本構造と手続ルールを明快に解説。全体像と具体例を併せて示し、理論と実務の架橋を図る。法改正や判例、議論の潮流など最新の動向を反映。ですます体で講義を再現、図版を多用して理解を促す。
INTRODUCTION 民事訴訟の全体構造
1 民事訴訟審理の基本構造(申立て(審判対象‐権利‐の提示);主張(具体的な攻撃防御対象‐事実‐の提出) ほか)
2 民事訴訟手続の基本プロセス(訴えの提起;口頭弁論 ほか)
3 展開的な訴訟手続(請求の複数化に対する基本的規律;当事者の複数化に対する基本的規律)
4 簡略手続、上訴(手形・小切手訴訟手続;簡易裁判所の手続とその特質 ほか)
裁判実務の経験を生かして、民事訴訟審理の基本的構造と民事訴訟法の手続ルールをわかりやすく解説する。独習者に最適な民事訴訟法の決定版テキスト。最新の法改正・判例など現在の動向を踏まえた改訂第3版。
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