この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 60歳からの知っておくべき経済学
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年05月発売】
- 【図解】新・経済学入門
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年06月発売】
- 現代人口経済学
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年01月発売】
- Rによるデータ分析入門
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年04月発売】
- マンガでわかるミクロ経済学
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年12月発売】





























[BOOKデータベースより]
アメリカ発世界金融危機は、各国に飛び火し、日本をはじめアジア諸国にまで深刻な打撃を与えた。本書は、こうした世界的な経済・金融危機が身近に重大な影響を与えるシステム=グローバル金融資本主義を理解し、適切な判断が可能になることを目指す。第1部で基本理論を平易に説明し、第2部では世界経済・金融システムの歴史を取り上げた後、現在の課題を詳解、未来に向けた改革も意識しつつ、今後のあり方を問う。
グローバル金融資本主義とは何か
[日販商品データベースより]第1部 理論編(貨幣と通貨;商業銀行と中央銀行;金融市場・金融政策・信用秩序政策;国民所得と貯蓄・投資バランス ほか)
第2部 歴史・分析編(ブレトン・ウッズ体制と変動相場制への移行;戦後日本経済の歩み―高度経済成長とその終焉;欧州経済・通貨統合―ユーロの位置;発展途上国と経済社会開発―独立・社会主義の挫折と開発戦略の旋回 ほか)
貨幣金融や経済政策などの基本理論を詳解し、危機に至る歴史過程と現代の重要課題を検証。世界的な経済・金融危機が身近に重大な影響を与えるシステム=グローバル金融資本主義を理解し、国際金融の実態を学ぶ。